不動産の登記後に住所や氏名の変更をされた方は、手続きをしましょう!
昨年(2024年)4月1日から相続登記が義務化されましたが、来年(2026年)4月1日からは住所・氏名等の変更登記も義務化され、変更後2年以内に登記をしなければ、5万円以下の過料が科される可能性があります。 通常、住所等…
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昨年(2024年)4月1日から相続登記が義務化されましたが、来年(2026年)4月1日からは住所・氏名等の変更登記も義務化され、変更後2年以内に登記をしなければ、5万円以下の過料が科される可能性があります。 通常、住所等…
Hさんは30年前に妻と長女と別れて以来、一人暮らしでした。 自身のことを気にかけてくれる唯一の肉親である姉に感謝し、姉を受取人とする生命保険に加入。また、病気になった時に迷惑をかけまいと医療保険にも加入していました。そん…
保険の契約者が認知症などで判断能力を失うと、家族でも預金の引き出しや保険の請求・契約変更などが原則できなくなります。 例えば、契約者・被保険者がお母様、受取人が長男の死亡保険がある場合、お母様の施設費用が必要になっても、…
Gさんには2人の息子さんがいます。20年以上前に口論の末に飛び出したきり音沙汰のない長男と、Gさんと同居している病弱な二男と。 そこで、Gさんは考えました。「もしも自分が亡くなったら、二男は長男を探し出して遺産分割協議を…
そろそろ終活を考え始めたFさん。「もしも私に万が一のことがあったら、息子は多額の相続税を支払わなければならない。毎年110万円以内の贈与なら非課税と聞いたけれど、息子のことだから大金を手にすると散財しそうで心配!そうだわ…
この度、Eさんのお父様が亡くなりました。相続人はお母様とEさんの2名です。不動産、預貯金、そして2000万円の生命保険金(契約者・被保険者ともにお父様、受取人がお母様、非課税枠1000万円)を合わせても、相続財産の総額が…
Dさんは就職して間もない頃、保険会社に入社した友人の勧めで死亡保険の契約をしました。契約者・被保険者はDさん、受取人は、女手一つでDさんと弟を育ててくれた母にしました。 その後、Dさんは結婚し、可愛いお子さんにも恵まれま…
Cさんは、死亡保障付きの医療保険に加入しました。内訳は、死亡保険部分の契約者・被保険者がCさん、受取人がCさんの妻、医療保険部分の契約者・被保険者・受取人がCさんというものでした。さらに、Cさんが保険金の請求意思表示がで…
Bさんは、夫と早くに別れ、女手一つで2人の娘を育ててきました。苦労の連続の中、Bさんにとって何よりも辛かったのは、長女との間にできた心の溝でした。高校を卒業して家を出て以来、長女からの連絡はほぼ途絶えてしまっていたのです…
Aさんは知人から「死亡保険金には受取人1人あたり500万円の非課税枠があるよ!」と聞き、相続税対策として生命保険の加入を検討しました。 Aさんの財産は6,000万円。相続人は娘2人。そして(相続人ではない)孫が2人います…
このコーナーのイラスト(一部を除く)は、相続手続支援センター創設者の米田の友人・矢根克浩氏が経営されている障がい者就労継続A型事業所 ビジネス・ライフデザイン株式会社(略称:BLD)のスタッフさんに描いていただきました。
障がいや難病を抱えながらも、イラストレータとして活躍されています。イラスト制作に関することは、ビジネス・ライフデザイン株式会社(BLD・06-4705-8358)までお気軽にお問い合わせください。