
お待たせしました!
『駆け込み寺53号』ができあがりました。
お送りしています読者の方も号を重ねるごとに増え、「いつも楽しみにしています!」と多くの方からお声がけいただき、我々も嬉しい限りです。
これも皆様の温かいご支援のおかげです。心から感謝申し上げます。
今回のテーマは「デジタル遺品」です。デジタル遺品とは故人のスマートフォンやパソコンで管理されているメール、写真データ、金融情報、SNSアカウントなどデジタル化された情報や資産のことを指します。
一昔前はデジタル遺品という言葉さえありませんでしたが、昨今キャッシュレス化やペーパレス化が進み、ひとり1台携帯電話を持つこの時代、相続の場面でもデジタル遺品の話が出てくる機会が増えています。
故人のスマートフォンやパソコンにロックがかかってしまって解除できない、ネットで通帳の管理やFXの取引をしていたが内容が分からない、などデジタル遺品がもたらす相続トラブルをよく耳にします。
今回の駆け込み寺では、デジタル遺品のトラブルやその現状、今やっておくべき対策などを取り上げていますので、家族に迷惑がかからないように皆様に読んでいただきたい内容となっております。
皆様のお手元に届きましたら、ぜひ一度読んでみてください!
これからも皆様に自社新聞「駆け込み寺」をお届けできるよう、精一杯精進してまいります!今後の「駆け込み寺」もお楽しみに!









