
パソコンさえあれば好きな場所で仕事ができる現代。ライター・デザイナー・エンジニア・動画編集者・カメラマン・コンサルタントなど、スキルを生かしてフリーランスで活躍する方が増えています。
会社組織に縛られない自由な働き方が魅力の一方で、病気やケガで働けなくなった際の保障がないリスクも背負っています。仕事中や取材先への移動中の事故などで長期入院となれば、治療費に加え収入も途絶え、生活が一気に困窮する可能性があります。
そこで注目したいのが、2024年(令和6年)11月の制度改正です。業務委託で働く全フリーランスが「労災保険への特別加入」を受けられるようになりました。
<特別加入で得られる安心>
〇治療費全額補償(仕事中・通勤中の医療費負担がゼロに)
〇休業補償(働けない期間の収入減少をサポート)
〇遺族補償(万が一の際、残された家族を守る給付金)
企業だけでなく消費者からの直接受託も対象です。「デスクワークだから安心」と思っていても、移動中の事故や長時間労働による体調不良など、リスクは思いがけないところに潜んでいます。
手続きは、都道府県労働局長の承認を受けた「特別加入団体」を通じて行うことができます。「何か起きてから」では遅すぎます。大切なご自身とご家族のために今すぐ加入を検討し、加入後は必ずご家族にも伝えておきましょう。
詳細や手続き方法は厚生労働省の案内をご確認ください。









