【相続事例集】戸籍謄本は何通必要?

相談に来られる方の中で、戸籍謄本や除籍謄本について質問される方も多いです。 違いが聞きたいのでは無く、何通取れば良いかを聞かれます。

どんな手続があるか分からなければ、何通取れば良いかも分かりません。 でも、実際の手続で必要な戸籍などは下記のとおりです。

亡くなられた方・・・出生から死亡までの連続した戸籍謄本(除籍)各1通
死亡記載のある最後の戸籍謄本のみ3通
相続人・・・戸籍謄本1通

どこの機関でも戸籍などは、コピーをして原本は返却してくれます。年金については最後の戸籍のみ原本の提出を求められることがありますので、少し余分に取得されると良いでしょう。

ちなみに、印鑑証明書は、手続先の数の分だけ準備しておくと安心です。金融機関などは原本を返却してくれるところも多いですが、窓口では原則原本提出を求められます。

 

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最後に

代表の米田貴虎(よねだたかとら)です。

ほぼ同じような名前の「相続○○○○○」という数多く存在するWEBの中から、このページにたどり着いてくださりありがとうございます。

このホームページを作ってから、23年間で同じようなページがどんどん増えてきました。

ここまで読んでもらって、申し上げにくいことですが、お伝えします。
ネットの情報を参考にするのは役に立ちますが、本当の解決にはつながりません。

上手に無料相談を利用してみてください。それが一番早い解決に繋がります。
それでは、ご連絡をお待ちしております。

 

 

 

「本当にこれでよいのか」「うちの場合はどうなのか」
こう思われる方も、お気軽にお問合せください。
相談は無料で行っています。

無料相談を通じて信頼していただき、その結果としてお手続をご依頼頂ければ幸いです。
しかし、実際にはアドバイスだけで終わる方も少なくありません。
私達は、それでも構わないと考えています。
「相続手続支援センター兵庫」という存在を知っていただくことが、とても大事だと思うからです。
お一人で悩まずに、お問合せだけでもされてみてはいかがでしょうか。
と、いくら申しましても、「自分で自分達のことを言っているのだから・・・」と思われる方もいるかもしれません。
それでも、相続手続支援センター兵庫の思いをお伝えしないよりも、
お伝えした方がいいと思い、書かせていただきました。