【相続事例集】亡き夫の最後の愛

夫が亡くなり相続手続きをしなければならなくなった後妻さん。

財産はともに暮らしていたマンション1室(団信がおりず借金がたっぷり)と、預貯金は2つの口座のみ。金額にするとほんの数十万円。

しかし、当然の事ながら、金融機関の手続きにも不動産の登記にも、相続人全員の承認が必要です。

夫と前妻との間の子供と連絡をとり交渉をしないといけない…と頭を抱えていた所へ生前、夫が作成していた公正証書遺言が出てきました。

夫は後妻さんを迎えるにあたり、「財産の全てを妻に相続させる」とした公正証書遺言を作成していたのです。 このおかげで手続きはスムーズに進み不動産の売却をする事もでき、ローンの繰上償還も済ませ手続きが全て完了しました。

その後、前妻の子供達に事の顛末を報告し、公正証書遺言を見て、納得してくれました。公正証書遺言の力は大きいとつくづく感じました。

 

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最後に

代表の米田貴虎(よねだたかとら)です。

ほぼ同じような名前の「相続○○○○○」という数多く存在するWEBの中から、このページにたどり着いてくださりありがとうございます。

このホームページを作ってから、23年間で同じようなページがどんどん増えてきました。

ここまで読んでもらって、申し上げにくいことですが、お伝えします。
ネットの情報を参考にするのは役に立ちますが、本当の解決にはつながりません。

上手に無料相談を利用してみてください。それが一番早い解決に繋がります。
それでは、ご連絡をお待ちしております。

 

 

 

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