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争族の法定相続分 預金払い戻し認めず

最高裁が認めない判断

これまでの判例では預貯金が「遺産分割」の対象外だったため、相続人全員の合意がなくても自身の相続分を払い戻すことが認められていた。

しかし、4月6日、遺産相続を巡って親族間の争いがある場合に法定相続分の預金を払い戻せるかどうかが争われた訴訟の上告審判決で、最高裁は、預貯金が「遺産分割」の対象になるとし、預金の払い戻しを認めない判断を示した。

(平成29年4月7日 日本経済新聞より抜粋) 

 

いよいよ判決が出ました。

普通預金を、自分の法定相続分だけ勝手に出すということが出来なくなりました。

定期預金や株や不動産は、相続人全員の同意がないと、一切解約できなかったのですが、普通預金だけはできました。

最高裁判所が、これまでの判例を変更したということです。

これで、葬儀代や入院費など急な支払いを遺産の中から、できなくなりました。

今後ますます遺言書の必要性が、高まりそうです。

ちなみに、昨年6月からお手伝いしていた案件は、12月初旬に協力してくれない相続人を除いて、自分たちだけの法定相続分を引き出すことが出来ました。

なんとか間に合ってよかったです。

これから依頼を受ける案件は、出来なくなってしまいました。

(米田貴虎)

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